【名古屋市瑞穂区】瑞穂公園で「コットン部」発足!2種類のコットンの違いって?子どもの自然学習にもぴったり
2025年5月17日~21日、名古屋市瑞穂区の瑞穂公園で「コットンの種まきワークショップ」が開催されます。
2026年のアジア競技大会に向けてリニューアル中のパロマ瑞穂スタジアムなどを有する瑞穂公園。スポーツだけではなく、公園の緑や花も楽しんでほしいという企画の一環です。
コットン生地の服を着たことがないという人はいないほど、身近な素材であるコットン。でも実は、植物の状態でのコットンを見たことがあるという方は少ないのではないでしょうか。
瑞穂公園の方にお話を聞いたところ、秋にはふわふわのコットンの実を収穫して、リース作りも予定されているとのこと。5月17日(土)~21日(水)の5日間、10時~、11時~、14時~の各日3回行われる種まきイベントだけの参加も可能です。北陸上競技場の南東の花壇で、洋綿と和綿の2種類を育てる予定だそうです。
お子さまと一緒に参加できる「コットンの種まき」。夏休みの自由研究にもぴったりの環境学習になりそうです。
瑞穂公園 北陸上競技場はこちら↓