【名古屋市熱田区】熱田神宮からすぐ「カランとあかり」は、和食講師とタルト職人が営むお店。美味しい和食弁当とフルーツたっぷりの絶品タルトを販売されています。
名古屋市熱田区旗屋町、市営地下鉄名城線 熱田神宮西駅から徒歩1分の場所にある「カランとあかり」は、講師歴15年の和食講師の蟹江さんと、タルト職人歴19年の山本さんが経営されているお店です。
蟹江さんが素材製法からこだわりを持って調理される和食弁当と新鮮なフルーツをたっぷりと使用し製作される山本さんのフルーツタルトを販売されています。お店の前からは、熱田神宮の杜が見えるほど熱田神宮に近い場所にあります。駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがありますし、駅から徒歩2分ですので、公共交通機関を利用されるのもオススメです。
店内は居抜き店舗ではなく、古民家をそのままを活かした内装、初めて訪れる場所なのに、なんだかホッとする空間です。
お弁当担当の蟹江さんは、大手のお料理教室に勤められ、最大16店舗を管轄し講師を指導するお仕事も任されていたそう。その後独立され、ご自身の教室「和食暮らしのお教室、ごはんの灯り」を開かれました。講師歴は15年以上だそうです。お店で販売されているお弁当は、使用する食材、調味料すべてにこだわり、丁寧に出汁をとり毎日作られています。
タルト担当の山本さんは、大手タルト専門店で16年勤務され、製造主任を経験後、コロナを機にキッチンカーでのタルト販売をスタート、お店の名前は「tarte cake Calin(カラン)」です。各地マルシェで活動、多くのファンの方がいらっしゃいます。タルトを専門に作りはじめてからの職人キャリアは19年。文字通り“ベテラン職人”さんでいらっしゃいます。
お店の名前「カランとあかり」は、それぞれの屋号から一文字づつ切り取って名付けられました。お二人が長くそれぞれの仕事や作品に向き合い、育ててきた「一番良いもの、美味しいものはこれ! 」をお店に並べられています。
お忙しい中取材へのご協力をいただきまして、ありがとうございました。
和食のプロとタルト職人のオーナー様お二人が作られる和食弁当とフルーツタルトが販売されている「カランとあかり」へ是非一度お出かけください。
「カランとあかり」はこちらです。↓