【名古屋市中川区】創業97年を迎える老舗「不朽園」の最中は、手土産にもおすすめ。
名古屋市中川区、尾頭橋にある和菓子の老舗「不朽園」。金山総合駅から徒歩約10分、尾頭橋交差点の西北角にある木造瓦屋根のレトロな外観が目を引くお店です。
創業は1927年なので、あと数年で創業100周年を迎える名店。今の店舗は戦後、昭和30年建てられたもので、当時の店構えのままで今も営業しています。
看板商品の「不朽最中」は大と小の2種類。創業以来受け継がれている技で炊き上げられる餡は、上品な甘さで、ぱりっとした皮とのバランスが抜群です。日持ちもするので、手土産としてもおすすめ。
職人さんの技が凝らされた栗きんとんや羽二重餅など、実店舗でしか買えない上生菓子もたくさんの種類が揃います。特別な日にもぴったりの上品なお菓子ですね。
東海地方の郷土菓子である「鬼まんじゅう」や定番の大福、草餅など、日常のおやつにしたいほっとする味の和菓子も種類豊富。
お年賀用には、辰の模様が入ったおめでたい干支最中もおすすめです。季節の果物を使ったフルーツ大福も人気。冬は「まるごとみかん大福」が販売されています。
昔から愛されてきた「不朽園」の最中、是非一度味わってみてくださいね。
不朽園 尾頭橋本店はこちら↓