【豊川市】日本三大稲荷!新年の幕開けは「豊川稲荷」で心清らかに!
豊川市豊川町にある日本三大稲荷の「豊川稲荷」(豊川閣妙厳寺:とよかわかくみょうごんじ)に伺いました。豊川稲荷は、妙厳寺の境内に祀られた「豊川吒枳尼真天(とよかわだきにしんてん)」の通称で嘉吉元年(1441年)開創され、織田信長、豊臣秀吉、渡辺華山などの武人、文人の信仰を集め、商売繁盛、家内安全の神として全国に信仰が広まりました。日本三大稲荷の一つとされ、年間数百万人の参拝客が訪れるお寺です。こちらの「豊川稲荷」の三が日は大混雑していると周知していたので公共交通機関を利用して参拝へ。駐車場を求めて大渋滞が出来ています。
公共交通機関は名古屋からJR東海道本線豊橋行で「豊橋駅」で下車、JR飯田線に乗り換えて「豊川駅」で下車します。名鉄なら名古屋本線豊橋行に乗り「国府駅」で下車、豊川線に乗り換えて「豊川稲荷駅」で下車します。JR「豊川駅」と名鉄「豊川稲荷駅」は隣接していて、どちらも名古屋から1時間20分ほどかかります。駅から豊川稲荷までは徒歩5分くらいです。
駐車場はありましたが、「豊川稲荷」周辺の道路は動かないくらいの大渋滞!公共交通機関を利用しての参拝は大正解でした。公共交通機関の方がおススメです。
豊川稲荷の初詣の参拝時間(開門時間)は以下の通りです。
大晦日〜元日:23:45〜21:00(19:30に一旦閉門)
1月2日〜1月5日:5:00〜21:00
1月6日〜1月7日:5:00〜20:30
1月8日:5:00〜20:00
豊川稲荷の屋台は、三が日は21:00頃まで、1月10日まで営業しているお店が多いそうです。本殿までは長蛇の列でご参拝待ちです!流石、日本三大稲荷です。
豊川稲荷 法堂・位牌堂 建設工事を執り行うそうで、2027年に完成予定!とても楽しみです。
豊川稲荷駅から総門まで続く表参道の商店街では、お買い物を楽しんだり、ご当地グルメの豊川いなり寿司をいただくことができます。こちらも併せて楽しむことが出来ます。新年(2024年)の幕開けは「豊川稲荷」へお越しになり、心清らかにご参拝をされてみてはいかがでしょうか? など
「豊川稲荷」(豊川閣妙厳寺)はこちら↓